• 茨城県つくば市流星台26-8
  • TEL.029-896-7786

ポリープ切除

ポリープ切除とは

当クリニックで行うポリープ切除は、大腸カメラ(下部消化管内視鏡)を用いて、大腸に発生したポリープを切除する内視鏡治療になります。基本的に検査と同時に内視鏡治療(ポリープ切除)を行っていきます。日帰りによる施術になりますので、切除後はその足でお帰りいただけます。担当するのは日本消化器内視鏡学会が認定する内視鏡専門医・指導医である当院長になります。

大腸ポリープについて

大腸粘膜の一部が隆起している状態で直腸やS状結腸によくみられます。ポリープの大きさは数ミリから3センチ程度までいろいろです。タイプとしては腫瘍(腫瘍性)と腫瘍以外(非腫瘍性)に分類されます。

腫瘍性ポリープは腺腫とも呼ばれ、小さい場合は良性が大半です。ただ、大きくなっていく際に部分的にがん化することがあります(腺腫内がん)。原因としては、環境要因と遺伝要因が組み合わさることで起きるのではないかと考えられ、環境要因としては高脂肪食の摂り過ぎなどが挙げられています。非腫瘍性ポリープには、高齢者によくみられる過形成性ポリープ、炎症性ポリープ、過誤腫性ポリープ、若年性ポリープなどが含まれますが、いずれにしても良性ですのでがん化することはありません。

ポリープが発生することによる自覚症状ですが、小さなものであればほぼみられることはありません。大きくなると便潜血や便に血液が付着するといったことがあります。

上記のように大腸ポリープと言いましても様々な種類があるわけですが、内視鏡による切除が必要とされるのは、内視鏡検査で腺腫と確認されたポリープになります。

内視鏡治療について

内視鏡治療によるポリープ切除は大きさ2cm未満が対象で、切除にかかる時間は15分程度です。治療当日と翌日は食事や運動に制限があるほか、採取した組織を病理検査にかえた場合は、その結果が2週間程度で判明するようになります。なお治療前後の注意点や詳細については治療が決まった時点で医師やスタッフから説明があります。

治療の方法については、ポリープの形状(病変)によって、コールドポリペクトミーやEMR(内視鏡的粘膜切除術)といった切除術を行っていきます。

コールドポリペクトミー

コールドポリペクトミーとは、高周波電流のような熱を加えずに切除する方法で、近年になり国内で普及し始めたポリープの切除術です。通電させないため、熱の影響による切除後の潰瘍面への影響が少なく、切除後の出血・穿孔(穴が開く)リスクを限りなく低くすることができます。適応は、大きさ10mm未満の茎のないタイプのポリープです。10mm以上のポリープや有茎性のポリープはEMRの適応になります。

EMR(内視鏡的粘膜切除術)

ポリープ周囲の正常な粘膜に生理食塩水を注射して、ポリープなどの組織を持ち上がてから。スネアで縛り上げて通電させて切除する方法です。コールドポリペクトミーの適応にならないポリープがEMRの適応になります。

ひろせ内科消化器クリニック

お問い合わせは029-896-7786

診療科目

内科・消化器内科・内視鏡内科・胃腸内科・肝臓内科

院長

廣瀬 充明

住所

〒305-0008
茨城県つくば市流星台26-8

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